12月18日、『NEWSポストセブン』で有村架純とKing & Prince高橋海人の熱愛が報じられた。

「2020年10月クールにフジテレビ系で放送された有村さん主演のドラマ『姉ちゃんの恋人』での共演をきっかけに、交際に発展したそうです。2022年の冬には、高橋さんが有村さんと同じマンションに引っ越して、お互いの部屋を行き来する生活を送っているといいます」（スポーツ紙記者、以下同）

　およそ3年の交際期間となるふたり。双方の所属事務所は『NEWSポストセブン』の取材に対し、熱愛を否定しなかった。

　有村は、出演していたNHK大河ドラマ『どうする家康』が、12月17日に最終回を迎えたばかり。主演の松本潤が演じる徳川家康の妻・瀬名役を務めていた。

「松本さんと有村さんは、2014年1月クールにフジテレビ系で放送されたドラマ『失恋ショコラティエ』が初共演です。大河は3度目の共演となりました」

　すっかり関係性も良好かと思いきや……。

「10月12日発売の『週刊文春』で、松本潤さんが大河の現場で起こした“パワハラ疑惑”が報じられました。その中に、有村さんを寵愛しているが、あまり“つれない様子”だというエピソードもあったのです」（芸能記者、以下同）

『週刊文春』によると、松本が有村を気に入るがあまり、本編終了後のコーナー『どうする家康ツアーズ』で、有村が演じた瀬名が自害した佐鳴湖畔を2人で訪問することを強要。この企画に、300万円を費やしたとも。

9年前から続く松本の“有村推し”

「松本さんは、妙に前のめりだったそうですが、有村さんはあまり乗ってこなかったんだとか。こうした寵愛ぶりは『失恋ショコラティエ』のときからで、松本さんはほかの女性共演者には渡していない豪華な誕生日プレゼントを贈ったり、打ち上げでもずっと有村さんの話を聞いていたそうです」

　9年前から続く松本の“有村推し”だったが、ショコラティエから将軍まで上り詰めても、実ることはなかったようだ。

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